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《硫酸のたまった落とし穴》の"ウルシクエラー"についてまとめ!

 今回は《硫酸のたまった落とし穴》の初期に見られるエラーについて、実際の光り方を中心にまとめていきたいと思います。

 

 

該当のカード

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 《硫酸のたまった落とし穴》は1999年7月8日発売された、「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記」に初収録されたカードです。以後何度も再録されているカードですが、一般的に馴染み深いのは「プレミアムパック5」収録のイラストでしょう。

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 初期が収録されていた「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記」には、1つのゲームソフトに全10種のうち3枚の付属カードがランダムで封入されていたようです。大当たりカードはコレクターなら御馴染みの《究極完全態・グレート・モス》《ホーリー・ナイト・ドラゴン》の2枚ですね。

 

《硫酸のたまった落とし穴》のウルシクエラーとは?

 上記で触れた「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記」で収録された《硫酸のたまった落とし穴》はウルトラレアが正式なレアリティですが、それがウルトラシークレットレア(ウルシク)になっているエラーが存在します。実際にはウルシクとは違う(※後述)のですが、光り方が似ていることや、ウルシクの登場時期と近いことが重なってそう呼ばれているのだと思います。

 このエラーは初回生産分にのみ存在しているということは判っているのですが、それ以外は全くといって良いほど情報が無いエラーカードです。実際のところ"どの位希少か"というのは今となっては非常に情報が少なく、長年収集活動をしてきた人位しか知らないことなのではないかと思います。

 ただ、初期の《硫酸のたまった落とし穴》は1枚500円前後で取引されることが多いですが、このエラーに関しては約10倍の1枚5000円での取引履歴が確認できるため、この値段が妥当かどうかは置いておいたとしても、希少価値のあるエラーカードの可能性は高いと思います。

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実際の光り方について

 実際のウルシクエラー品の光り方を紹介します。

 不要だと思いますが、今回紹介するものは念のためサイト名を画像内に挿入してありますのでご了承下さい。

 

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(中1枚がエラー品。正規品で挟んで光の加減が判り易いようにしています)

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(左:ウルシクエラー、右:ウルトラ)

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(光に当てた状態も特に違和感は無いようです)

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(最も光り方が見える角度で撮るとこの位視認できます)

 

  • 光り方の補足

 写真ではかなり映りにくくなっていますが、それでも正規のウルトラレアの加工と見比べると違うことが分かると思います(アップで見るとより分かるかと思います)。

  ウルシクエラーと言われてはいますが、実際に確認するとダイヤモンドカット箔加工とは違うようで、光る部分と光らない部分がザックリと分かれているに過ぎません。私が見た限りでは、何らかのミスで名前部分の金色の箔押しが満足におされず、下のホイル加工が隠れきれず見えてしまっているためにウルシクに見えるのではないかと感じました。

 そのため、ダイヤモンドカット箔加工とはまた調子が異なる"ウルシク風"の光り方となっていると思います。

 

  • 《サイバー・ボンテージ》にも存在する

 《硫酸のたまった落とし穴》にのみ存在するというwikiの記載しか今では確認できませんでしたが、サイバー・ボンテージ》にも存在することが判明しました。なぜなら私自身が知らぬ間に所有していたからです。

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(置いた状態で撮影。少し分かり難いです)

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(最も光り方が見える角度で撮るとこの位視認できます)

 

 《硫酸のたまった落とし穴》と比べるとこちらはかなりハッキリ見えるかと思います(それでも実際に見た時の方がより鮮やかに確認できます)。

 《サイバー・ボンテージ》でも確認できたということは、他のカードにも見られる可能性が高いと思います。そういったものをそれなりに探してきましたが、所持しているもの以外確認できませんでした。

 

  • 情報提供のお願い

 今では全くといって良いほど情報が無いようだったので、過去に該当エラーについての情報を見聞きして知っている方が居ましたら情報提供頂けると助かります。

 また同様のエラーをお持ちの方、特に今回紹介した2枚以外のエラーをお持ちの方が居ましたら情報提供頂けると助かります(存在するというだけで大きな情報なので!)。

 情報が少なすぎて正確ではない部分もあるかと思うので、頂いた情報や何か新しい情報があれば、こちらで適宜記事の修正を行っていきます。

 

まとめ

 《硫酸のたまった落とし穴》の"ウルシクエラー"について、実際の光り方を主軸にまとめました。

 実際の所はどれ程の希少価値か不明なので、光り方を主軸にまとめました。実物を見た限りでは、正規のウルトラレアと見比べて始めて面白さに気づくようなもので、エラーカードとしては地味かもしれません。

 それではまた。

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