"ほぼ知られていないライター、意外と身近にあったりするかも?"
つい最近話題になった「超希少遊戯王ライター」について、風化しないように簡単にまとめたいと思います。
該当のライター
これは・・・
— 168(いろは) (@168channel) November 25, 2018
ヤバすぎる🤤❤️
TVアニメ遊戯王の番組打上げで関係者に配布された200個限定の貴重なライターらしいです😵🔥
左下を見るとNo.108/200とシリアルナンバーが😳📣
漆黒の漆にレザー加工
美しい・・・
本物?偽物?
公式ではないのなら
配られた200人にしか真相はわかりません😏 pic.twitter.com/uEH6gJiPSL
写真のライターは遊戯王原作終了時に関係者に配布されたジッポライターで、左下のシリアルナンバーの通り200個しか存在しないものとなっているようです。
関係者にしか配布されていないことから、ほとんどの人に知られることも無く存在しているライターのようですね。
このライターは2003年8月製のようですが、原作が終了したのは2004年3月(2004年15号)なので結構開きがあります。
情報のソース
アニメーターの丸山修二さんがtwitter上でその件について言及しており、その際に同一の画像をアップしていた(2014年のツイートの為ページは消えています)ことから、そういったライターが存在することはほぼ確実みたいですね。
実際の取引で使われた画像
まとめ
シリアルナンバー付200個限定の遊戯王ライターの存在についてまとめました。
モノは全く違うとはいえ私もシリアルナンバー付きの某作品のアイテムを所有していますが、シリアルナンバーが付いている物は渡した人の名前と結び付けて管理しているらしいです(番号1はAさんという風に)。
時期も時期ですし200個と数も多いこと、ライターという小物であることから、そこまで厳密に管理していないとは思います。ですが、シリアルナンバー付きのものが出品されるのは稀なことでしょうね。
それではまた。