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ネット取引で「発送中紛失」を避けるために注意したい点完全まとめ!



 大量にネット取引をしていると「発送中に商品を紛失した」という経験がある方は多いのではないかと思います。今回はそういったことを限りなく減らすために注意すべき点をまとめていきたいと思います。

 

 

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発送中の紛失確率はどのぐらい?

 実際のところ「発送中に商品が紛失する確率」ってどの位だと思いますか?

 これは人によって体感が変わるところではありますが、私の現在までの取引(約1100件程度)から数字を出すと約0.2~0.4%位です。つまり、おおよそ300件に1件の割合で紛失が発生しているという計算になります。

 この数字を見て、人によって"多い""少ない"と感じ方はそれぞれだと思いますが、実は「この数字以上に紛失する確率は高い」と私は思っています。

 というのも私の場合、出品:購入の割合が8:2ぐらいなのですが、紛失が発生したのが全て購入側なのです。偶然とも取れなくはありませんが、基本的に「発送中に紛失する原因の多くは、出品側・購入側どちらかの2択で選ぶなら出品側にある」と私は思っているので、購入メインでネット取引を活用すればするほど、紛失する確率は上記で挙げたものよりも高くなる可能性が高いです。それが「この数字以上に紛失する確率は高い」と思っている理由です。

 

何故紛失が発生してしまうのか?

 紛失する理由は様々で、一概にこれが理由だとは言えないと思うのですが、主に考えうる理由を何点か挙げてみます。

 

  • 住所記載ミス

  恐らく紛失で一番多いであろう理由だと思います。

 出品側が間違えて住所を記載してしまい、その間違えた住所が実際に存在した時に紛失する場合があります。"紛失する場合がある"と濁した理由は、書き間違いで別の住所に届いた場合、届いた先の人が本来の住所に届けてくれる可能性があるからです。また配達区域が狭かったり、名前などから住所が書き間違いであると分かることもあると思うので、配達員の確認を伴う形で届く場合もあります(実際にそうして届いたことがあります)。

 書き間違いであれば、基本的に送り主に戻されますが、差出人住所が書いていなかった場合そこで紛失するということもあります。

 

  • 配達員の読み間違い

 恐らくこれも良くある理由だと思います。

 読み間違いと言っても、正しく書かれているのに読み間違えてしまった場合と、正しく読みにくく間違えてしまった場合(こっちは記載ミスに分類されるかと思います)とあるので一概に言えないところだと思いますが・・・。

 私自身アルバイトで配達関連の仕事をした経験があるのですが、100%正しい住所に届けるのはとても難しいです。というのも、全ての配達員が配達区域に土地勘があるという訳ではありませんから、特に昔ながらの地域は複雑な番地構造になっていることが多く、確認なしでは確実に届けるのが難しい場合が時々あります

 また、アパートやマンションに配達する際も、築年数が経っているとアパート名や部屋番号が全く分からない建物が数多く存在します*1。そういった所に届ける場合に、配達員のミスが起こりやすいのでは無いかと思います。

 

  • ここ最近のネット取引ブームの影響

 配達員のミスという点では上に同じですが、ここ最近メルカリを始めとした気軽にネット取引が可能となるサービスが広がり郵便総数が増えたため、ミスが起こりやすくなっていることが考えられます。

 総数が増えれば、たとえ住所が合っていても正確に届かなくなる場合というのも少なからず考えられますし、配達人員が不足している現状を見ると、経験の浅い配達員も多いのではないかという予想は十分出来ますね。

 

  • 実は紛失していない

 「発送通知があったが実は発送していない」「商品が届いているにも関わらず届いていないフリをする」など、実は紛失していない場合も中には考えられます。

 日が浅くネット取引に不安が残る場合は、こういったことが常に不安に感じられると思いますが、基本的には考える必要のないことだと私は思います。

 というのも、基本的に高額な商品は追跡ありで送るのが普通なので、そういったことが起こることはまずありえません。また、安価な商品を追跡無しで送る場合も、"虚偽の連絡をして揉めてまで数百円をせしめてやろう"みたいな浅ましい発想をする人はそうそう居ないと思います。

 仮に居たとしても、相手方の評価を直ぐ確認でき、その評価によってどういった人かある程度見極められるので、事前に回避することも可能です。この挙げた紛失理由の中では一番考えにくい理由だと思います。

 

紛失を避けるために注意したい点

 上で挙げた理由から、紛失を避けるために注意したいことを「出品側」「購入側」と分けてまとめていきたいと思います。

 

  • 出品側で注意したい点

  • 住所を書くときは"番地"と"部屋番号"に9割の神経を注ぐ

 出品側で注意すべきなのは何と言っても「住所を正確に書くこと」ですが、郵便番号で住所の上半分位は補完できるので、"番地""部屋番号"が間違っていないかどうかを入念に確認すべきです。これだけでかなり紛失を避けられるのでは無いかと思います。

 とはいえ、機械で数字を判別した上で配達員がもう一度確認するので間違いはそう起こらないと思いますが、個人的に注意していることだけをかいつまんでまとめます。

 

・「 - (ハイフン)」と「一(数字の1)」を明確に区別する

 例えば「111-11-1」という番地があった時に、書き方によっては分かりにくくなる可能性が考えられます。パッと見ただけでも区別できるように書き分けて置いた方が良いでしょう。

 縦書きなら漢字で書くのが一般的だと思いますが、「111-11-1」を縦書きすると「3-2-1」と見えてしまう可能性も捨てきれないので、どちらにせよ注意が必要です。

 

<改善前>

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 丁寧に書いてるのでこの場合斜めかどうかで分かるので良いですが、急いで書くと区別が付かなくなる可能性は捨て切れません。

 

 <改善後>

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  これなら多少崩れていてもパッと見ただけで直ぐ判別できますね。

 

 

・「1」と「7」を明確に書き分ける

 これは非常に重要で、機械・配達員の読み間違いの一番の原因になっているのではないかと個人的に思っていることです。一見「いや、書き分け必要無くね?」と思うかもしれませんが、これを見てもらえればなんとなく分かると思います。

 

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 この真ん中の数字はパッと見ただけでは"1"とも"7"とも読める数字になってしまっています(若干1寄りですが…)。丁寧に書くことに注意できていれば良いですが、走り書きした時にどちらとも読める数字になってしまい、読み間違い(機械の判別間違い)が起きてしまう可能性があります。

 例えば「134-5(正)」が「734-5(誤)」になっていたら流石に住所が存在しない場合のほうが多いと思いますが、「54-7(正)」が「54-1(誤)」になっていたりしたら高い確率で間違いの住所も存在するでしょう。

 

 

  • 自分の住所を必ず書く

 当たり前のことですが、自分の住所は必ず書きましょう

 ネット取引の場合「住所を知られたくない!」という理由から自分の住所を書かずに送る出品者が存在します。上記を読んだ方なら分かると思いますが、こうして自分の住所を書かずに送って届け先が見つからなかった場合、その郵便物は紛失してしまうことになります。今は匿名配送も簡単に出来るため、どうしても知られたくないのであれば匿名配送を必ず利用しましょう。

 これを見て頂ければ住所未記入がいかに良くない行為か分かります。

 

普通郵便での差出人の記入がない場合について

 

  • 郵便物が混み合う期間を避ける

 郵便物の総数が増えるほど、郵便物の誤送確率も高くなるはずなので、そういった時期に発送するのを避けるだけでも変わってくると思います。

 大体想像が付くと思いますが、年末年始・GW前後・年度末や新年度・台風や自然災害の影響などによって郵便物が増えてきます。とはいえその期間に出すのは絶対に良くないという訳では無いので、心配ならば少し日にちをずらしたりする程度で良いと思います。

 

  • 購入側で注意したい点

  • 自分の住所が分かりやすいかどうかを確認する

  大前提として、まずは自分の住所が分かりやすいものかどうかを確認しておいた方が良いと思います。

 新興住宅地だったり、道が直線で規則正しく立地している地域は住所が分かりやすいと思いますが、道が入り組んでいるような場所や細道(一方通行が多い道)は分かりにくいことが多いので、下記を実践して置いた方が良いのでは無いかと思います。

 

  • 取引に使う住所の省略について

 ネット取引で気になるのが、アパート名(マンション名)を省いた住所が良いかどうかです。

 居住者名簿というものがあり、地域によっては省いた住所が正式な場合もあるようなのですが、やはり省略していない方が親切ですし、紛失という観点だけ見れば書いたほうが良いです。

 

  • 表札や部屋番号を分かるようにしておく

 分かるようにしておくのは当然と言えば当然のことなのですが、特に一人暮らしの学生の部屋に表札があることは少ないです。部屋番号も剥がれて読めなくなっていたり、部屋入り口にしか郵便受けが無い(別で郵便受けがまとめてある場合そこに書かれていることもある)というデスコンボが決まると、間違えてしまう確率はかなり上がると思いますので、ネット取引を始める時はその辺を事前に配慮したほうが賢明です。

 とはいえ、判断が難しい場合は送り返したりするのかどうかなど、そのあたりの詳しいことは分かりませんので、しておいた方が間違いはないと言ったところでしょう。

 

  • 住んでいる地域の治安などを理解しておく

 正確に届けられたとしても、郵便受けから抜き取られるケースも可能性としては決して0ではありません。一軒家ならそうそう起こることは無いと思いますが、セキュリティが行き届いていない古い集合住宅では結構怖いですよね。

 部屋の入り口に郵便受けが付いていても、別でまとめて郵便受けがある集合住宅がありますが、そこに"部屋の郵便受けに入れてください"みたいな貼り紙をしている人も中には居たりするので、必要に応じてそういった対策も必要なのかなと思います。

 

まとめ

 ネット取引で「発送中紛失」を避けるために注意したい点をまとめました。

 私はあくまで郵便関係者ではなく、ネットで沢山取引している一般人に過ぎないので、関係者から見ると間違っている部分や、本文の内容以外に"こういった対策していますよ"みたいなものも色々とあると思います。もしそういった修正が必要な箇所等がありましたら、連絡フォームなどより教えていただけると助かります。

 それではまた。

 

*1:経験上、特に古い建物はアパート名が分からなかったり(入り口から判別できない)するので経験が浅い人は気づかずに間違えてしまうことがあります。また、部屋番号が書かれていないばかりか表札も無いことも意外とあるので、初見だとほぼ判別不可能な住所も意外とありました。