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《クリティウスの牙》値上がり後現在の相場は?

 少し前ですが《クリティウスの牙》が高騰して話題となりました。その間中々ブログにまとめられなかったので、今回は何故このカードが値上がりしていたのか、その理由と合わせて値上がり判明から暫く経った現在相場をまとめていきます。

 

 

該当カードについて

カード画像 カード効果など

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通常魔法

このカードのカード名はルール上「伝説の竜 クリティウス」としても扱う。
「クリティウスの牙」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):「クリティウスの牙」の効果でのみ特殊召喚できる融合モンスターカードに記された罠カード1枚を自分の手札・フィールドから墓地へ送る(そのカードがフィールドにセットされている場合、めくって確認する)。
その後、その融合モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。

 《クリティウスの牙》 は2015年5月16日発売の「コレクターズパック-運命の決闘者編-」にスーパー・コレクターズの2種で初収録されたカードです。収録はこの1度きりで、現状再録はありません。

 《ミラーフォース・ドラゴン》を始めとするカードで使われるカードですね。

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値上がりの理由

 これは2018年9月8日に発売された「EXTRA PACK 2018」において登場した《デストロイ・ドラゴン》の影響だと考えられます。

 新規で登場したこのカードも、同様にクリティウスの牙》の効果によって特殊召喚可能なカードのため、需要が上がったことが原因でしょう。

 

カード画像 カード効果など

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融合・効果モンスター
星8/炎属性/ドラゴン族/攻2000守3000

このカードは「クリティウスの牙」の効果で自分の手札・フィールドの「破壊輪」を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
その後、破壊したカードがモンスターカードだった場合、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。

 "デストロイ"と銘打っておきながら何故か守備力の方が高いのが面白いです。効果内容重視で付いた名前なのかもしれませんね。

 

 「EXTRA PACK 2018」の購入はこちらから。

 

現在の相場について

 《クリティウスの牙》の値上がり以前の相場は、1枚300~400円程度だったようです。コレクターズの方がやや相場は高かったようですが、目立つほど相場が離れている訳ではなかったようです。

 値上がり後暫く経った現在では、スーパー1枚400~500円、コレクターズ1枚500~700円となっており、スーパーはやや値上がり程度に対しコレクターズの値上がりが顕著に見られました。

 

  • メルカリでの取引の様子

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  •  価格変動の様子

・Super

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・Collectors

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  • twitter買取の様子

 

  • 以上をまとめると?

 twitterで買取強化している店舗は、9/9以降はあまり無いようでした。《デストロイ・ドラゴン》はUR収録とはいえ相場は高くなっていないことから、値上がりはそう長くは続かない可能性が高いです。

 

小ネタ

 新規カード《デストロイ・ドラゴン》は特殊召喚時《破壊輪》を使用しますが、《破壊輪》の相場は変動ありません。一応その理由を簡単にまとめます。

 

  • テキストがエラッタされている

 このカードは以前の効果が非常に強力だった為、2015年1月1日に効果が一新されました。その影響で《破壊輪》で一番相場が高いウルトラレアは旧テキストの影響からコレクター需要が中心となりました。

  • シークレットが型番15AX

 シークレットと言えど相場は安いため、最高レアリティであっても相場が上がってくることは考えにくいです。

  • 新規カード《破壊輪廻》

 《デストロイ・ドラゴン》が収録されている新規パック「EXTRA PACK 2018」では、カード名を《破壊輪》として扱うことが出来る《破壊輪廻》というカードも収録されています。そのためわざわざ《破壊輪》を使う必要が無く、結果として相場には影響が無いと思われます。因みにこのカードは意図的に日本版のイラストが2種類存在する珍しいカードです。

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 日本版だけでイラストが複数存在するカードは、こちらでより詳しくまとめています。

www.yugioh-collector.com

 

まとめ

 《クリティウスの牙》値上がり後現在の相場についてまとめました。

 先程軽く触れた《ミラーフォース・ドラゴン》を始めとして、関連したカードも《クリティウスの牙》の値上がりに比例してやや需要が上がっているようなので、購入の際は注意してみて下さい。《ミラーフォース・ドラゴン》《タイラント・バースト・ドラゴン》《デス・ウイルス・ドラゴン》《デストロイ・ドラゴン》などですね。

  それではまた。