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《マッド・ロブスター》のイラストは2種類?!その理由とは。



 割と有名なものだと思いますが、日本版の《マッド・ロブスター》というカードには同じ日本版でも絵柄が2種類存在します。その理由などについて今回はまとめていきたいと思います。

 

 

該当カードについて

カード画像 カード効果など
 

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通常モンスター
星3/水属性/水族/攻1700守1000

 

【フレーバーテキスト】

世界中のグルメモンスター達に愛されている高級食材として有名。凶悪な味が刺激的という。

 《マッド・ロブスター》は2005年5月26日発売の「CYBERNETIC REVOLUTION」にノーマルで初収録され、以後2007年9月22日発売の「EXPERT EDITION Volume.4」にて再録されたカードです。

 2度の収録から現在まで再録はされておらず、見たことが無いという人も多いであろうカードでしょう。

 

2種類のイラストについて

 まずは早速2つのイラストを比較してみましょう。

 

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 ポーズが同じなので、流しで見ているだけでは気づかないかもしれません。モンスターのイラストに気をとられがちですが、背景も実は変わっています。

 

2種類のイラストと型番について

 このカードの初めのイラストは、比較した2枚の右側の方でよりリアルな方です。そこから左側のイラストに変わりました。

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 今回ネットにある画像を一通り調べてみると、「型番CRV-JP003」では2種類のイラストが見られ、「型番EE04-JP003」では変更後のイラストのみになっているようでした。(型番EE04でも両方あるようでしたら教えてください。)

 

何故2種類のイラストが存在するのか?

 このカードの発売以前からサービスを開始していたブラウザゲーム「アルテイル*1」内の「海割の爪」というカードがこのカードに酷似していたため、変更になったという説が有力視されているようです。

 実際のカードがこちらですが、かなり似ていますね。

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日本版だけでイラストが2種類あるのは珍しい!

 遊戯王カードにおいてイラストが2種類あるというのは珍しいことではありません。というのも、日本ではOKな表現でも、海外では様々な理由でNGとなる表現があり、海外で発売するには修正が必要なイラストがあるためです。

 つまりは日本版と海外版でイラストが変更されることは良くあることなのですが、日本版だけで2種類のイラストが存在するのは珍しいようです。《カード・フリッパー》なんかも一応2種類のイラストがある訳ですが、ここまで大きな違いではありません。

 これらのカード以外に分かっているのは、「EXTRA PACK 2017」で登場した《SPYRAL MISSION-強襲》や、「EXTRA PACK 2018」で登場した《破壊輪廻》などがあるようです。

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 珍しいとはいえ、知らないだけで他にも何枚かありそうですので、探してみるのも面白そうですね。

 

このカードの相場について

 このカードはプレイヤーにもコレクターにもほとんど需要が無いカードですので、相場は非常に安いです。大手カード通販サイトならば、ネット購入でも1枚50円以内で簡単に入手できるので、気軽に集められるのは魅力でしょう。

 

  •  価格変動の様子

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まとめ

 《マッド・ロブスター》の2種類のイラストについてまとめました。

 「アルテイル」自体はついこの間サービスが終了してしまった為、もしかしたらこのカードもこれから再録されることがあるかもしれません。需要はあるか分かりませんが…(笑)

 よく見ると結構面白いイラストですし、ストレージで30円とかで売られていたら意外と欲しい人も多いかもしれませんね。

 それではまた。

 

*1:このゲームは2018年8月6日にサービス終了しました。