遊戯王のコレめせ!

コレクターの目線から遊戯王を分析するブログ。最新情報・相場情報・コレクターのための情報など幅広くまとめます。

どうやってコレクションしていけば良い?方法論を紹介!

 コレクターに興味があっても「何から集めていいのか分からない!」という理由から始めるのを躊躇ったり、困っていたりする人は意外と多いのではないかと思います。この記事ではそうした人に向けて、その方法論を細かく紹介していきます。

 

 

コレクションには正解は無い

 このブログでは主に初期のカードを中心にまとめているため、誤解されている人もいると思いますが、大前提としてコレクションは「コレクション=初期カードや高額カードを集めること」ではありません。

 改めて冷静に考えてみると「そりゃそうかも」と思うかもしれませんが、本来は自分の欲しいカードを集めることがコレクションであり、鑑賞する為に欲しいという理由でカードを買った時点でそれは立派なコレクション品なのです。なので、少なからず誰しも1枚ぐらいは今手に入れる必要は無いけど"無性に欲しい"という理由だけで手に入れたカードがあるんじゃないかと思います。

 そんな瞬間、実は密かにコレクターの門を叩いているのです。

 

コレクションするカードは軸を決める

 ”コレクターに興味があるけど身近に詳しい人が居ないから始めるキッカケが無い”、もしくはコレクターになったけど沢山カードがありすぎて何から手を付けて良いのか分からない”という人に向けて方法論をいくつかまとめていきます。

 

  • 大前提

 大前提として一番重要なのは「欲しいカードを集めること」です。

 ・・・割と普通のことですね。

 

 ですがこれが結構大切なことで、「皆が集めているカードだから自分も集めてみる」みたいな始め方をしてしまうと、あまり長続きしないんじゃないかなと思います。

 まずは自分が「どんなカードに魅力を感じるのか」または「どんなカードが欲しいのか」を考えてみて、そこを軸にして集めるのが良いように思います。

 

  • 集め方の軸

 何パターンか例を挙げてみるので、どれに当てはまるか考えてみて下さい。

 

  • 高額カードを集める

 少数精鋭パターンですね。沢山集めるというより、1枚1枚が高額なカードだけを厳選して集める方法です。

 高額カードといってもピンキリですが、大会や特典の限定カード海外版(亜シク・亜レリ等)日版の人気が高いカード(青眼レリ等)が該当するかなと思います。基本的にコレクションしだすとかなりの枚数になってくるので、場所をあまり取りたくない場合なんかは良いのかなと思います。

 ただ、バインダーよりもスクリューダウンの方が必要になることが多く、カード以外にかかるお金も結構な金額になると思います。

 

  • 初期カードを集める

 なんでもそうだと思いますが、初期の頃のものには特有の味わいがあります。遊戯王に関してもそうで、たとえその当時プレイしていなくとも、無性に惹かれるという人も多いでしょう。そういった人は初期をはじめとした昔のカードを集める方法が良いと思います。

 ただ、初期カードはほぼコレクション用にしかならず、初期カードを集めたところでプレイに使えるカードはごく少数です。そのため、プレイヤーでもある人にとっては金銭的にもカードの保管場所的にも大変になってくるかもしれません。

 また、収集が大変なので始めるのは少し勇気がいるかもしれません。ですが、集めたときの喜びもひとしおです。

 

  • 思い出深いカードを集める

 自分が特にプレイしていた時期のカードは、その他の時期に登場したカードと比べると少し愛着を感じると思います。

 私も3期のカードは何故か他と比べると愛着があるカードが多く、カードを眺めていると「○○は当時手に入らなかったな」とか「○○は良くプレイで使ってたな」みたいな思い出が思い出されたりします。そうした自分にとって思い出深いカードを色々と集めていくというのもコレクションとしては十分楽しい方法の一つではないかなと思います。

  この方法の良いところは、当時使っていたカードをまだ持っていればそれらも十分コレクション候補カードなので、最初からある程度集まっている状態で進められ、あまりお金がかからず楽しむことが出来るところだと思います。

 

  • 言語やカテゴリ、レアリティなどを絞って集める

 遊戯王は膨大な種類あるので、ある程度自分の好きなカードの傾向を絞ったとしても集められるカードは沢山あります。

  例えば、海外版の見た目が好きだったり、好きなカテゴリ*1をまとめて鑑賞したいと思ったり、レリーフやシークレットといった特定のレアリティが好きだったりした場合にまとめてコレクションする方法が一つあります。

 絞る内容によっては難しいものもありますが、簡単にコレクションできる絞り方はいくらでもできるので、自分の好きなようにコレクションできます。特に最近のカードは低レアリティでも素敵なイラストのカードも多く(天気カテゴリとか好きです)、まとめてファイリングするだけで鑑賞としては十分楽しめます。

 

  • 好みのイラストを集める

 特に説明は不要でしょう。可愛いカード、カッコイイカード、イカしてるカード、おどろおどろしいカード、面白いカード・・・なんでもいいです。

 昔と今ではイラストの特徴も変わってきており、バリエーションにも富んで来ているので、自分好みのカードを集める楽しさが増してる気がします。昔のカードしかあまり知らない人はここ最近のカードを眺めてみると、良いカードが色々見つかるかもしれません。

 変に特定のカードだけ集めるよりかは、自分の好きなカードを好きに集められるので一番楽しい方法かもしれませんね。

 

カードの入手順はどう決めるべきか

 どんなカードを軸に集めていくかが決まったら、その中でどのカードを先に買っていくのが良いのかについて考えていきます。

 

  • 購入場所によって最適解は変わる

 カードの入手順を決める上で重要なのは「コレクション品を収集する主な場所は何処か?」だと思います。単純に集めるといっても、実際にお店に行って買うのか、ネット店舗(トレトクやカーナベル)で買うのか、フリマサイトで買うのかによっても変わってくるように思います。

 私はフリマサイトを中心に収集していますが、フリマサイトの場合、魅力的な出品は他の人にとっても魅力的な出品である場合が多いため大体直ぐ売り切れます。そのため欲しいカードを集めるというよりかは、新しい出品の中から欲しかったカードを探すやり方で集めることが多いです。

 私はあまり店舗で購入することは無いのですが、店舗の中心とする場合、実際に手に取って見れるというのが最大の利点だと思います。そのため状態が気になるカードや、長く売れずに割引になっている掘り出しカード、店舗が在庫を抱えているため安く出されているカードを中心に集めていくのが良いように思います。

 

  • 予算によっても最適解は変わる

 カードの入手順を決める上で「予算がどれくらいあるか」も、集め方を大きく左右するところだと思います。

 予算に余裕がある場合は己の欲望のまま集められるのですが、予算がギリギリの場合はこれからの相場を予測した上、場合によっては今すぐ欲しいカードではなく将来的に集めようとしていたカードにシフトして集める必要性が出てきます。

 要はお金を節約したいなら、今現在安いカードの中から欲しい順位が高いカードを中心に集めていくのが良いということです。

 

  • 高いカード1枚か安いカード10枚か

 一番難しいのが、1000円のカード1枚100円のカード10枚のどちらを買うのが将来的にお得かみたいなことが起こった場合です。

 人に寄って感じる値段は変わりますが、1枚1000円以上となると中々手が出しにくいカードだと思うんですよね。それを買う位なら同じ値段で10枚欲しかったカードを集めたほうが良いのではないか?というのが悩むところだと思います。

 単純に値段の損得だけで見れば1000円のカード1枚の方が、もし高騰した時の値上がり幅が高くなる場合が多いため、得である可能性が高いです。ただ収集したいカードが多い場合は、枚数を絞る意味で100円のカード10枚の方がオススメです。

 というのも、収集したいカードが沢山ある場合は今持っているカードと持っていないカードの住み分けが非常に重要です。「あれ、これ持ってたっけ?」となって一々確認する手間は思った以上に大きく、気づけば時間がかなり過ぎていることも多々あります。私自身もそのあたりは細かく管理しているつもりですが、かなり面倒に感じることが多いです(笑)。

 ある程度自分の中で判別できる枚数になるまでは枚数重視で集め、徐々に高いカードに手を出していく方が良いのかなと思います。ちゃんと住み分けが出来るのであれば高いカードからでも良いでしょう。

 

まとめ

 コレクションしていく上での方法論を色々な角度から簡単にまとめました。

 コレクションやコレクターは興味があれば誰でもなれますし、制約もなければ難しいことはなにもありません。もし敷居が高いものと感じている人がいれば、内容全てを鵜呑みにする必要はありませんが、この記事からコレクションに興味を持ってもらえたなら本望です。

 

 コレクション用のバインダーひとつあるだけで一気に楽しくなってくるので、興味がある方はこちらも合わせて見てみてください。

www.yugioh-collector.com

 それではまた。

 

*1:カテゴリとは、遊戯王カード名の始めに付く特定の括りのことです。現在までに100を裕に超えるカテゴリが存在し、例を挙げると「墓守」「古代(アンティーク・ギア)」「E・HERO」「閃刀姫」「オルターガイスト」などがあります。