遊戯王のコレめせ!

コレクターの目線から遊戯王を分析するブログ。最新情報・相場情報・コレクターのための情報など幅広くまとめます。

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売れやすい遊戯王シングル出品の仕方を解説!



 以前の記事で「遊戯王まとめ売り」が売れやすくなる方法論を記事にしました。今回は対称的に「遊戯王バラ売り」が売れやすくなる簡単な方法を何点かに絞り、そういった経験が無い人でも分かるようまとめたいと思います。

 

 

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カードのバラ売りにはコツがある

 プレイヤー、コレクター共に「カードのバラ売り」は誰しも一度はやったことがある・興味を持つものではないかと思います。最近は気軽に売買出来るようになりましたから、興味さえあれば簡単に販売者になることができますね。

 要らないカードを出品してお金になるのですから一見かなりお得に感じますが、実際にやってみると出品にはある程度のコツが必要になってきます。今回は数多くの取引を通じ、私が感じたそれらをまとめていきます。

 ※「カードのバラ売り」と銘打っていますが、遊戯王は基本的にデッキに入れられる3枚をひと括りに考えるところがあるため、1枚ではなく1~3枚の販売時における内容とします。

 

安くして売れやすくするのは最終手段

 遊戯王に限らずMTGやDMなどもそうですが、カードをバラ売りするのは非常に手間がかかる作業です。これは実際にばら売りしたことがある人なら分かると思いますが、切手などの必要なモノを準備し、1出品毎に必要な写真を撮り入力を済ませ、必要に応じて交渉対応や購入者への対応、発送もすべて手書きで書くのであれば相当な時間がかかります。そのため、出来ることならば安くすることで売れやすくするのは最終手段にした方が良いです*1

 勿論これは出品価格にもよります。例えば5000円のものと500円のものならば、5000円のものは、売れればある程度のリターンがあるので値下げ対応できるケースが多いですが、500円のものを値下げしたらただでさえ少ない利益が更に少なくなってしまいます。

 

今までの記事から実践できること

 今までにいくつもフリマサイト攻略記事と題した記事を書いてきましたが、そこで説明済みの売れやすくなる方法は以下の通り。

  • 高評価が多い方が売れやすい

 同じ出品が2つあれば、より信用できる出品者から買いたいはずです。

 

  • 商品説明がしっかりしている方が売れやすい

 「やや傷や汚れあり以下の評価」の場合、具体的にどんな傷があるのか?が細かく書かれているかどうかが重要です。人に寄って差がある所なので、変に誤解されて*2敬遠されるケースがあったりします。

 

  • 見やすい写真は売れやすい

 見やすい画像で状態を参照できるのが一番です。ボケている画像や、全体が写っていない、1枚しか画像が無いなど、状態が分かりにくければそれだけでスルーされる場合も多いです。

 

  • 出品が新しい方が売れやすい

  検索結果が新規出品順なので、時間が経つにつれ売れにくくなる場合があります。場合があるというのは、出品したものと同じものが良く出品されているのかいないのかによって検索の埋もれ具合が変わるためです。カードに寄っては時間が経ったら再出品しても良いですが、頻繁にするのは良くないです。

 

今回の記事で新たに実践できること

 まだ記事にしていないことをまとめます。全てする必要は無く、出品するカードに応じて実践してみてください。個人的にはかなり重要だと思うことや、実のところあまり教えたくない情報も入ってます。

  • レアリティを明記する

 複数のレアリティが存在する場合は明記した方が売れやすいです。ガチプレイヤーにとってはデッキ作成時にレアリティを選んで組んでいる人もいるため、必要性は高いです。

 

  • 製造時期を明記する

 特に初期・2期に置いては重要です。2期まではコレクターが集めている場合が比較的多いので、明記した方が売れやすくなります。3期になると効果欄の幅が広くなり表記が大きく変わるため、2期までのカードはプレイヤーから見ると少し特別だったりするかもしれません。

 

  • 型番を明記する

 型番を明記する場合は、英語版カードの場合、ノーマルレアの場合、型番に寄って希少なカードの場合、型番が沢山あるカードの場合などが考えられます。

 例えばホルアクティと言われれば直ぐに特定の1枚に絞れますが、青眼の白龍と言われても「どの青眼の白龍?」となるので、そういった場合に明記した方が売れやすいです。

 

  • カードのジャンルを明記する

 例えば「光の護封剣」ならば汎用魔法、「銀河眼の光子竜皇」ならばフォトンといったある程度のジャンルを明記して置いた方が検索にヒットし易くなり結果として売れやすくなります。

 ただこれで注意したいのは、大別でのジャンルよりある程度細かいジャンルを入れることです。例えば「光の護封剣」に魔法カードと入れてもほとんど意味は無いでしょう。

 

  • カードの読み方を明記する

 例えば「銀河眼の光子竜皇」の場合、「ギャラクシーアイズ・プライム・フォトン・ドラゴン」や「プライムフォトン」などの単語も一緒に入れておくと良いです。正規名で必ずしも検索されないため、愛称や略称を入れておくと検索にヒットし易くなります。

 またここで注意したいのが、「」があるか無いかに寄っても検索結果に変化がある場合があります。手間でなければあるなし両方ヒットするようにした方が良いでしょう。

 

  • 間違った読み方、変換できない名称を補完する

 カードに寄っては間違えやすいカード名や、変換で出てこない漢字を含むカードも存在します。これらは正規名称以外も記載した方が売れやすくなります。

 ・間違った読み方が多い名称

 例えば「ハーピィの羽根帚」の場合、「ハーピーの羽根帚」「ハーピィの羽根箒」「ハーピィの羽箒」などの間違いが多いです。その他良くある間違いは、濁点の有無(カオスポッドとカオスポット)や伸ばし棒の有無(バリアとバリアーの違い)などがあります。

 ・変換できない名称

 例えば「炎舞ー「天璣」」の「」は変換で出てこないため「天キ」と検索される場合が多いです。

 

  • カードはスリーブから出す

 スリーブの傷かカードの傷か見分けが付かないためです。特に傷の有無が相場に直結する初期カード・高額カードは必須です。そのまま出品してしまうと「スリーブから外して見せてもらえませんか?」と言われ2度手間になることも多いです。

 

  •  型番・レアリティは統一する

  特に説明不要かと思いますが、可能ならば型番・レアリティは揃えた方が売れやすいでしょう。

 

  • 画像1枚目に全てのカードを写す

 一覧で流れてくる画像は全て1枚目しか見えないため、画像1枚目に全てのカードを写していない場合、それだけで損をすることがあるので注意が必要です。

 

 まとめ

 全体を通して売れやすくするためには検索にヒットしやすいようにするのが一番効果があるのではないかなと思いますが、関係の無いキーワードを大量に含ませて出品すればいいという間違った発想で出品はしないようにしましょう。「遊戯王 引退」「遊戯王 まとめ売り」といった良く検索されるワードを過剰に盛り込んで何を検索してもヒットするようにさせた出品を指しますが、これは通報対象であるばかりか、あまり効果が無いと思うので止めた方が良いです。

 これらを意識しても中々売れない場合は、単純に欲しい人が少ないので長い目で見る、若しくは値段設定が間違っている可能性があるので、その都度見直した方が良いと思います。

 

 メルカリでのちょっとした技ですが、メルカリでは値下げすると新規出品と同様に検索結果の最新欄に更新されます*3。それを利用すれば、値下げしていいねが付いた状態で再度多くの人に見てもらうことができます。そうすることで一気に売れるケースもあるので、早めに売りたい場合は値下げも十分ありだと思います。

 売れやすくする方法はこれ以外にもありますから、参考にしつつ自分に合う方法を色々実践してみてください!

 それではまた。

 

*1:相場が500円のものを2000円で出品したり、状態が悪いのに相場通りで出品するなど、そういった明らかに間違った価格で出品しているものは除く

*2:状態が分からない場合、購入者は損をしないように思ったよりも悪いという前提で考えることが多いでしょうから、状態が不鮮明というのはそれだけで損をしています。

*3:ただし、一度に最新欄に更新される上限は2~3程度のようです。