遊戯王のコレめせ!

コレクターの目線から遊戯王を分析するブログ。最新情報・相場情報・コレクターのための情報など幅広くまとめます。

遊戯王 エラーカード編③ 特定のカードに見られるエラーまとめ!



 エラーカード編最後の3回目は、決まったカードにしか無いであろうエラーについてまとめていきたいと思います。取り合えずパッと出てきたものだけまとめてしまって、後々思い出したり知ったものは加筆していく予定です。

 

過去記事について

 複数のカードに見られるエラーについてはこちらを参照してください。

 

www.yugioh-collector.com

www.yugioh-collector.com

 

特定のカードに見られるエラー

  • 名前間違いエラー

 非常に有名なエラーですが、イラストとカード名が一致していないエラーです。複数枚あり、2期の決まったカードにのみ存在します。こちらは実際に取引されていたものです。

 

・「心変わり」⇒「万力魔神バイサー・デス」

f:id:aqn1313:20180604200632j:plain

 

・「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」⇒「万力魔神バイサー・デス」

f:id:aqn1313:20180604200715j:plain

 

・「デーモンの召喚」⇒「レジェンド・デビル」

f:id:aqn1313:20180604200820j:plain

 

・「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」⇒「機械王」

f:id:aqn1313:20180604200855j:plain

 

・「ハーピィ・レディ三姉妹」⇒「レジェンド・デビル」

f:id:aqn1313:20180604200925j:plain

 

 他にもあったような記憶がありますが、今回改めて調べてみたところこの5種が存在するようです。因みに「機械王」は最高でも字レアしか存在しないので、金字でネーミングされているのはこのエラーカードのみになります。

 

 

  • レリーフ加工無しエラー

  割と有名なエラーの1枚です。インセクト女王の型番DL4-136のものはレリーフの1種類しか存在しませんが、イラストにレリーフ加工が施されていないものが存在します。こちらは実際に取引されていたものです。

 

f:id:aqn1313:20180604205417j:plain

 

 明らかにレリーフ加工がされていませんね。ノーマルカードと同様のイラストに対し名前はしっかり金色になっています。

 

  実際の光り方や相場についてはこちらから。

www.yugioh-collector.com

 

 

  • イラスト色誤植エラー

 カードフリッパーの型番CSOC-JP045の初期製造のものは、ジェリービーンズマンが効果カードとなっている誤植エラーがあります。同型番の後期は修正されたので2種類のイラストが存在することになります。

f:id:aqn1313:20180727172434j:plain

f:id:aqn1313:20180727172501j:plain

 

  • イラスト誤植エラー

 海外版の《秘術の書》には、本来あるはずの羽根が印刷されてないエラーが存在します。それについては別でまとめています。

www.yugioh-collector.com

 

  • 人喰い虫種族エラー

 これもかなり有名なエラーですね。人喰い虫は本来「昆虫族」ですが、「戦士族」になっているものが存在します。昆虫と戦士の2つ存在するのは、2期の型番EX-44のものです。

 

f:id:aqn1313:20180604202925j:plain

 

  • 効果無しカードの効果表記エラー

 本来は効果が無いカードにも関わらず、【○○族・効果】と表記されているカードがあります。これは「青眼の究極竜(SDX-001)」「デュナミス・ヴァルキリア(SD11-JP008)」の2種存在します。

 割合を調べてみると、「青眼の究極竜(SDX-001)」の方は全てのカードがエラーだったのに対し、「デュナミス・ヴァルキリア(SD11-JP008)」の方はエラーではないカードも存在するので、割合がどの程度か不明ですがそれなりに珍しいかもしれません。

 

f:id:aqn1313:20180717140759p:plain

f:id:aqn1313:20180717140839j:plain

 

  • 効果カードの効果表記無しエラー

 効果カードにも関わらず【○○族・効果】となっていないカードも存在します。これは「ウェポンサモナー(304-004)」の1種のみ存在します。この型番のものは全て効果表記の無いエラーカードとなっており、特別珍しいものではありません。

 

f:id:aqn1313:20180804162320j:plain

 

  • 属性間違いエラー

 モンスターそれぞれに決まっている属性が間違っているものが存在します。それは「サイファー・スカウター」の英語版である「KINETIC SOLDIER(CP04-EN010)」において確認できます。

 3枚を比較すると分かるように、本来は地属性にも関わらず光属性になっています。

 

f:id:aqn1313:20180717141412p:plain

 

  •  属性色エラー

 初期のコレクターであれば、ほぼ全員が知っているような有名エラーです。「炎の魔神」「メタル・ドラゴン」の2枚において、属性の色が正しくないものが存在します。 該当するのは1期(初期)に収録されたものだけです。

 

f:id:aqn1313:20180604205700j:plain

f:id:aqn1313:20180604205726j:plain

 

 明らかに2枚の色が違いますね。この色は闇属性の色で、実際に闇属性のカードと並べてみると同じ色だということが分かります。

 

f:id:aqn1313:20180604205734j:plain

 

 

  • 属性向きエラー

 属性の色が違うものがあれば、属性の向きが違うものもあります。私が知る限りでは「ワイバーン」の2期型番B1-41のものに見られます。恐らくあまり知られていないエラーだと思いますので、これ以外にご存知の方情報いただけると助かります。

 

f:id:aqn1313:20180604210244j:plain

 

 初期のものが正しく、2期のものが間違った向きになっています。アップで確認すると分かりますが、属性の影は通常右下にありますが左上になっています

 

f:id:aqn1313:20180604210259j:plain

 

  • 振り仮名、印字ミス

 振り仮名が間違っていたり、文字の一部分が間違っているものが色々あります。

 

・落とし穴(初期スーパーレア)

 効果欄の「召還」は誤字。正しくは「召喚

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aqn1313/20180720/20180720172411.jpg

 

 

・ガーゴイル・パワード(ME-32)

 フレーバーテキスト内の「かぎづめ」が「がぎづめ」になっているものが存在します。

f:id:aqn1313:20180724184222j:plain

f:id:aqn1313:20180724184238j:plain

 

・満ち潮のマーマン(MR-25)

 属性の表記が「みず」ではなく「やみ」になっているものが存在します。

f:id:aqn1313:20180724184458j:plain

f:id:aqn1313:20180724184540j:plain

 

・エクトプラズマー(SOD-JP043)

あ 伸ばし棒が「ー(長音)」ではなく「-(マイナス)」となっているものが存在します。レリーフとスーパー両方に見られるようです。

f:id:aqn1313:20180724184718j:plain

f:id:aqn1313:20180724184729j:plain

 

  • 型番「PG-27~PG-36」における振り仮名エラー

 この2期「幻の召喚神」に収録されている初期カードの再録字レアには、"魔法カード"の振り仮名が「まほっ」となっているものが多数存在します。

 このエラーが全てのカードに当てはまるかは不明ですが、珍しいエラーでは無いようです。また、装備魔法カードの表記にのみ見られるため、PG-34の守備封じは正しい振り仮名になっています

 該当カードの名称と型番は以下の通り。

・PG-27 闇・エネルギー
・PG-28 レーザー砲機甲鎧
・PG-29 魔菌
・PG-30 銀の弓矢
・PG-31 ドラゴンの秘宝
・PG-32 電撃鞭
・PG-33 魔性の月
・PG-34 『守備』封じ
・PG-35 機械改造工場
・PG-36 体温の上昇

 

f:id:aqn1313:20180804165406j:plain

f:id:aqn1313:20180804165431j:plain

f:id:aqn1313:20180804165439j:plain

 

  • 型番エラー

 そのままの意味で、型番が間違っているエラーが存在します。

 1枚目は「恍惚の人魚」で2期型番PG-23に見られます。画像の通り「PG-23」と「G-23」の2種類存在します。こちらもそこまで知名度は無いエラーだと思いますが、特別珍しいエラーでも無いようですね。

 

f:id:aqn1313:20180604210550j:plain

 

 2枚目は「黒炎の騎士 ーブラック・フレア・ナイトー」で3期型番304-017に見られます。画像の通り型番が「304-017」と「302-017」の2種類存在します。希少性においては不明ですが、このカードはノーマルレアの為そもそもの数が少ないことから、簡単には手に入りにくい1枚では無いかと思います。因みに間違っている型番「302-017」は本来「氷岩魔獣」の型番です。

 

f:id:aqn1313:20180903180616j:plain

f:id:aqn1313:20180903180642j:plain

f:id:aqn1313:20180903180655j:plain

 

  • 名前白字エラー

 意外とあまり知られていないエラーだと思いますが、「ナイトメアを駆る死霊」の3期型番301-026において、本来黒であるところが名前が白字になっています。封入されたパックである「新たなる支配者」の初期に見られたエラーのようですね。

 実はこのカードノーマルレアなので絶対数も少なく希少なカードです。ただ、エラーカードも1枚100円程度で売られており簡単に手に入ります。イラストも融合素材の「魂を削る死霊」と「ナイトメア・ホース」をそのまま合体させただけって所が良いですね。

 

f:id:aqn1313:20180604210920j:plain

 

 

まとめ

 私が知る限りでのエラーをまとめてみました。他にも色々あると思いますので、「こんなエラーありますよ!」みたいなものがありましたら、コンタクトの連絡フォームからご一報いただければ、その都度加筆したりしていきます。

 それではまた。

 

 ※なお「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」の星については、参考となる画像が無いためこの記事では紹介していません。