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遊戯王 エラーカード編① 枠ズレ・ホイルズレについて



 遊戯王をコレクションしていると耳にする枠ズレ・ホイルズレ。その価値については中々まとめられているものが少ないですよね。中々相場判定が難しいものでもあると思うので、悪質な出品者を見分けられるようまとめたいと思います。

 

 

各エラーカードの特徴について

 まずは2種類のズレについてどんなものか説明します。

 

  • 枠ズレ

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 枠ズレとはカード端の黒い部分が上下左右で均等になっていないものを指します。画像の3枚を良く見てもらうと分かりますが、明らかにどこか一方に大きくズレていますよね。これが枠ズレです。

 

 

  • ホイルズレ

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 ホイルズレとは絵柄の光る部分がイラスト枠からずれているものを指します。このシャドウ・グールの場合、イラスト左側が明らかに少しホイルズレしており光っていませんね。これがホイルズレです。

 

 

枠ズレについて

 枠ズレは製作工程の裁断時に正しく裁断できなかったものだと思われます。主に初期~2期のカードに見られ、初期の方が2期よりも枠ズレしている確率が高いです。

 希少性については、今回載せた3枚の罠カード程度の枠ズレは希少価値ほぼなしといって差し支えないと思います。理由としては枠ズレの程度が大したことないこと、初期~2期のカードであること、またレアリティがノーマルであることが挙げられます。

 コレクターとして収集していくと、特に初期は枠ズレしているカードが多いことに気づくと思いますが、比率も結構高い確率でズレているため、逆に枠ズレしているカードをコレクション品から除外する人もいるほどです。また、枠ズレに価値があるラインとしては使用するのに若干支障が出てくるかなというのが1つのラインだと思います。例えばカードが斜めに印刷されている、カードのいずれか一方向が大きく切れているようなものだと思います。

 ただレアリティが高レアリティになるほど、カードの絶対数も少なくなり必然的に枠ズレしているものも少ないですので、ノーマルでは価値が無いに等しいレベルの枠ズレでもある程度の値段で取引されることがあるようです。

 まとめると、収録が新しければ新しいほど・レアリティが高ければ高いほど希少かと思われるので値段も上がっていくと考えられます。

 

ホイルズレについて

 ホイルズレはこちらも主に初期~2期のカードに見られ、初期と2期どちらの方がホイルズレが多いかは分かりません(スーパーレア以上に限定され、私だけの情報では判定に必要な分母が足りない為です)。

 希少性については、これも同様今回載せたシャドウ・グール程度のホイルズレは希少価値ほぼなしといって差し支えないと思います。理由としては、私が持っている初期~2期のカード全て確認した結果、シャドウ・グールに近いホイルズレは軽く数えただけで10~20枚近くあり、明らかに希少ではないという判断に至ったからです。

 また出品されているホイルズレを調べていくと、同名カードで私自身も同様のホイルズレを持っていたケースが度々あり、カードに寄るところはあると思いますが、同名カードは同様にホイルズレしているカードが複数枚ある可能性があります。例を挙げると昇天の角笛神の宣告などは私も同様のホイルズレを持っていました。

 

価値があるものはどんなものか?

 ホイルズレだと最近こんなものが密かに話題になっていました。このレベルは流石に中々無いでしょうが、ホイルズレに大きな価値が生まれるのはこの位ずれていないと無いでしょうね。

 

 

 枠ズレに関しては、人に寄って価値観は変わるので何ともいえませんが、相場の何倍の値段にもなる枠ズレは出品物のほんの一握りだと私は思います。

 

まとめ

 枠ズレ・ホイルズレに関しては実際に店舗が「○○円です」と価格を提示している訳ではないので、普通のカードの価格と違って購入者の判断に任せられると思います。そのためあなた自身が「このエラーはこの値段で妥当だ!」と思ったのならそれが適正価格なのかもしれません。ただ、経験則や所持カードから今回紹介した程度のものは希少価値はほぼ無いと私は感じています。

 店舗が価格を提示していない限りは証明できないことなので、今までこういった内容をまとめる人も居らず、異常な取引が野放しになっている現状はどうなのかという気持ちからまとめました。これを信じるかどうかは読んでいるあなた自身にお任せしたいと思います。より詳しい情報をお持ちの方はご連絡頂ければ記事の修正・追記等行いたいと思います。

 それではまた。

 


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