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遊戯王初期コレクション編⑨ Vol.5 をコレクター目線で解説!



初期Vol.5を集める中で感じたことなどをまとめます。スタジオダイス版が含まれることや、パラレルレアの登場によりやや複雑になってきます。

 

記事を読むに当たって

相場は主にメルカリの相場を主に参考にしています。

また、相場は変動しますので記事作成時の相場になります。

それでは纏めてみましょう。

 

 

Vol.5概要

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・発売日:1999年9月23日

・収録カード:全50種(N37種、R5種、NR1種、SR3種、UR4種、PA4種)

収録内容(遊戯王wiki)

 

 Vo.5になりここでパラレルレアが初登場しました。ウルトラレアの「ブラックデーモンズドラゴン」「心変わり」「死者への手向け」「陽気な葬儀屋」4種全てにパラレルレアが収録されたことで、レアリティが違う同名カードが登場したのがここからでもあります。

人に寄ってはウルトラレア・パラレルレアの両方集める人、より高レアリティのパラレルレアのみを集める人など意見が分かれるところです。更にスタジオダイス版もあることから、細かく集めている人にとってはかなりの枚数になってくることでしょう。

 

www.yugioh-collector.com

 スタジオダイス版については以前記事にした通りです。

 Vol.5のスタジオダイス版は私の体感ですが、全体的にあまり見かけない印象です。Vol.4~7の中で5が一番見かけることが少ないです。字レアのスタジオダイス版すらもほとんど見かけることはありません。その為高額とまではいかないものの、ある程度の値段にはなり得るものが多いと思います。

 

 

 注目カード

 まずは恒例のEX収録があるカードを見てみましょう。

 調べたところ「悪の無名戦士」「グレムリン」「ペイルビースト」「マジカルゴースト」「マスターアンエキスパート」の5種が該当しました。

このパックのEX収録がある5種のカードについては、スタジオダイス版が付いていたとしてもどちらの収録か見分けることが難しいので、どちらを集めても良いのではないかなと思います。

 

レアリティ違いでは 「ルートカイザー」「心変わり」の2種になります。

 上記の7種はレアリティ、表記を確認する必要があるでしょう。

 

 

高レアリティカード

次にVol.5封入の高レアリティカードを見てみましょう。

 

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ブラックデーモンズドラゴン」「心変わり」「死者への手向け」「陽気な葬儀屋」の4枚になりますが、いずれのカードも良品1枚1000円以内で比較的容易に集めることができます。特に「死者への手向け」「陽気な葬儀屋」の2枚は魔法カードであり、効果が弱いため人気が無く300~500円ほどでも入手できるでしょう。「ブラックデーモンズドラゴン」は某有名人が相場を過大評価し過ぎていることもあり1000円を超える取引もあるようですが、私はパラレルでも700~900円が良い所だと思っています。

そのためVol.5をただ集めるだけなら簡単に揃えることができますが、スタジオダイス版を集めるとなると最難関パックになるかと思います。

 

 

スーパーレアの「スーガ」「ヒューガ」「サンガ」の3枚ですが、これは初期・2期両方共にスーパーレア収録していますので注意が必要です。

※左が1期(初期)、右が2期

 

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www.yugioh-collector.com

詳しい判断方法はこちらの記事に記載済みです。

2期の収録パックは暗黒魔竜復活(型番RB)ですね。「スーガ」「ヒューガ」「サンガ」3枚セットの相場ですが、初期は600~1000円(1枚200~300円)ほど、2期は30~100円(1枚10~30円)が良い所でしょう。ただ、メルカリ内では最低価格設定が300円ですので300円でも売れる可能性は十分ありえると思います。

 

 

 その他

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 上記以外で特筆すべきカードは「偽物のわな」ぐらいでしょう。このカードはノーマルレアにも関わらず他のノーマルレアよりも知名度が低かったような印象です。去年の秋以降急激にスタジオダイス版が知られるようになりましたが、それ以前の出品数は他のノーマルレアよりも少なかったです。

 恐らく他3枚のノーマルレアがモンスターに対し、このカードは罠カードなので印象が薄かったのかもしれません。そういう私もノーマルレアというイメージより2期字レアの印象が強く残っていました。今回改めてよく調べてみると2期に字レアで2度(型番RB,B3)、ノーマルで1度(型番JY:ストラクチャー城之内)計3度収録されていることが分かり、概ね納得がいきました。

ただ現在は知名度も上がり取引は明らかに増えています。美品ならば1枚1000円前後でも取引されることがあるようですね。下手をしたらVol.5で一番高いカードは「偽物のわな」かもしれません(笑)

 

 

まとめ

Vol.5はどこまでこだわって集めるかによって収集難度が非常に大きく変わるようです。レアリティもウルトラレア・パラレルレアと同名カードに2パターン登場し集め方にも個性が出てくるところでもあります。

心変わり」はプレイしていた時代制限カード扱いでほぼ全員入れていました。当時は通常召喚ぐらいしかすることもなかったため、後攻に使われ「人造人間サイコショッカー」「デーモンの召喚」からのダイレクトアタックで窮地に追い込まれるパターンが本当に多かったです。昔のそういうあるあるを思い出せるのもコレクションの楽しみの一つですね。

次回はBOOSTER5を解説します。

それではまた。