遊戯王のコレめせ!

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ブラックホール1枚6666円!?値段の秘密は「商品状態」!!



先日メルカリ内で、ブラックホールが1枚「6666円」で売却されました。何故そんな高値で売却されたのでしょうか?

 

初期コレクターにとっては一石を投じるような取引ですね。

では実際にメルカリ内の取引を見てみましょう。

※敢えて少し時間を置いて記事にしています。

 

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商品アップはこちら。

 

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 まず読んでいない方はこちら(遊戯王初期コレクション編① Vol.1 をコレクター目線で解説!)をお読みいただくと分かりやすいです。

 

 

こちらの値段の理由を簡潔にまとめると

  1. Vol.1収録のスーパーレアであること
  2. 商品状態が完美品に限りなく近いこと
  3. 出品者がプライスリーダー的立場にあったこと

が理由として考えられます。

 1,2の内容は初期コレクション①にて解説済みなので3について解説します。

 

 

 

出品者がプライスリーダー的立場にあったとは?

簡単に言えば出品者が値段を好きなように決められる立場にあったということです。

カードに限らず多くの相場は、以前いくらで取引されたかという「取引履歴」から相場が生まれそこからある程度の値段が決まっていきます。例えば「500円」でコンスタントに売れ続けている商品であれば「500円が相場」だと直ぐに分かりますよね?

次に「500円」で売れているとはいえ、前回売れたのが半年前でそれ以降全く出品者がいない商品があったとします。となると、半年の間に需要が全く無くなった、若しくは出品されることが無かった半年の間で欲しい人が増えてきて、見えない所で相場が上がっている可能性も考えられます。そうなると「0円~1000円」ぐらいの幅が1つの相場予想として考えられます。

 

そこまでを加味して今回の出品を見てみると、まず「ここまで良い商品状態のものは滅多に市場に現れない」ため、取引履歴があるとしても期間が開いており参考にするのが難しい場合が多いこと。さらに「ブラックホール」というカード自体は大量に取引履歴が存在し「滅多に現れない完美品レベルの取引履歴が埋もれてしまっている」ため、取引履歴から値段設定するのが難しい状況にあったことが考えられます。

今後またすぐに出品されるようなカードではなく、高値で出品した後に別の出品者がそれより安く出品する、なんてこともあまり起こり得ないでしょう。そのため出品者がある程度自由に値段を決めることができ、今回の値段になったと思われます。

私の予想ですが、恐らくブラックホールウルトラレアの相場「2000円前後」を参考に取引されたような気がします。

 とはいえメルカリ内では6666円になったというだけで、ヤフオクの場合だと高くとも3000~4000円あたりのようです。写真1枚では詳しい状態が分からないためそれが高いのか安いのか判断は難しいですが…

 

 

ただ普段出品するときにこういったイレギュラーな出品を参考にして値段設定すると、値段を間違えている場合が多々あるので何故高いのかよくみて出品しましょう……!

 

それではまた。